続うちの子が剣道をはじめた!(3)すり足

2018年6月7日




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「うちの子が剣道をはじめた!の続きです。

というわけで、一番通いやすい道場へと入会することになったノビル。

稽古は学校終了後の平日の夕方に週2回。

道場によっては、土日にも稽古があったり、回数も週3稽古する道場もある。

土日に通常稽古がある道場では、他のスポーツとのかけもちの関係上支障があるので、丁度よかったとはいえる。

が、出稽古(よそ様の道場に出かけて行って合同で稽古をすること)・迎稽古(出稽古の逆でお迎えする側)、試合などは土日に行われるので、結局スケジュール調整に多少苦しむことになるのだが…。

道場では地域の子どもたちが稽古をしているわけですが、人数としてはそんなに多くはないようで、入会当時の小学生は全部で12~3人。

やはり、平成の昨今、武道を嗜もう(嗜ませる)って子は、そんなにはいないんだろう。

まわりを見渡すと、人気が落ちているといっても野球、それから今や当たり前?のサッカー、北島効果?のスイミング、やはり錦織効果のテニス、石川遼のゴルフなんかが人気。将来的にプロがあるスポーツは親も夢を見られるしね。

でだ、剣道を始めるにあたっては、まず何も道具はいらないと言われた。

第一に、はじめのうちは、すり足という足さばきを徹底的に練習するので、竹刀も防具もいらない。

第二に、しばらくすり足などの練習を続けたのち、剣道を続ける意思があるかどうか見極めてから購入しても遅くない。

というのが理由らしい。

ノビルはいきなり竹刀を振ったり、防具をつけたかったらしいが、そうは問屋がおろさないのだ。

だから、道場ではサッカーの恰好をした子どもが、ただただ永遠にすり足をしている。

そこに、楽しくやるサッカーや野球といった趣きは全くないのだ。

もちろん、だからといって先生が竹刀でバシバシ叩くなんてことも、怒鳴り声が響くなんてこともない。いや、上級者の稽古ではそれなりに大きな声はあがるけれども、その声の奥にはちゃんと優しさが感じられる。勝ってな昭和の武道のイメージを引きずる私には拍子抜けだったが。

ちなみに、毎日毎日すり足に励むノビルに問うてみた。

稽古は面白いのかと。

面白いと即答である。

うーむ、ただただ道場をすり足でずりずり動いているのが楽しいのか。

やはり、武道とは奥が深いのである…。[ad#co-2]

 

 

Posted by ノビル